2008年 05月 24日
葉っぱのふしぎ |
最近読んだ本、「葉っぱのふしぎ」です。
ガーデニングをやるようになって増々感じていたのですが、
良く考えると植物って不思議ですよねー。
なんせ庭の土に植えてさえやれば、あとは育つんですから。
与えられるモノは、土と水と太陽の光。
それでどんどん成長して、綺麗な花や大きな実をつくるわけです。
この本は、そんな植物の特に「葉っぱ」に着目して書かれたモノです。
カラーのイラストが多用されていて、すごく読み易い本です。
この本を読むと、いかに「葉っぱ」が重要な機能を果たしていて、
そして不思議な面がたくさんあることが判ります。
2004年の秋に突然サクラが咲いたそうです。
なぜこんな現象が起こったのか。。。?
そもそもなぜ、春に花咲く植物が多いのか。。。?
この本を読むとこのような内容が書かれています。
植物って不思議というか、神秘的だと思います。
これから庭先の植物たちを見る目が少し変わると思います。
by nerunemu
| 2008-05-24 23:22
| 読書Life